
会社のことは社長が独立した時から知っています。
新築、リフォーム両方の足場業務を担当。
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入社のきっかけ
社長の夢に手を貸したいという想いで転職を決心
社長に5年ほど前からずっと誘われていたのですが、生活や家族のこともあるので断っていました。
でも、自分の子育ても落ち着いて、条件も前の会社とほぼ同じような条件だったので、社長の夢に手を貸したいなと思い、今回一緒に仕事をすることに決めました。
以前は新築だったので施主さんがいらっしゃらない現場での作業でしたが、今はリフォームなので施主さんにきっちり挨拶をして、接客を大事にしています。 -
現在までの経歴
大工から足場職人への転職
一番最初に大工を初めて、そこを家庭の事情で一度退職した後また別のところで大工として働き、前職の足場屋に転職しました。そこで14年ほど勤めて、こちらに来た形です。
前職の会社が長かったのでこちらに移るのは大きな決断でしたが、社長の想いが5年前と全く変わっていなかったので、それに動かされました。 -
入社して良かったと思うこと
新築とリフォーム、それぞれのやりがい
新築だと、まだ建物が基礎だけの状態で図面を見て、それを頭の中で立体にして組み上げていきます。それが綺麗に仕上がった時は、やっぱりいいですよね。
リフォームだと既に生活されているお家なんで色々な障害物があります。そこをいかに交わして足場を作るかということがちょっと頭を使います。 -
これからの目標
今後は少しでも社長の夢のため役に立てればと
まずは、今までの現場は新築が主だったのでリフォームの足場づくりに慣れて要領良くこなせるようにしたいです。
それから、自分がどれだけできるかは分かりませんが、少しでも社長の夢の実現のため役に立てればと思っています。 -
社長の自慢
社長は将来のことをよく考えていて、大したものだと思います
将来のことをよく考えていて、自分では思いつかないような発想を持っていると思います。
会社を興して、「若い頃仕事を教わった先輩や、ずっと現場で働いてくれた社員が歳をとって現場を上がった後、幹部として会社に残れるような仕組みを作りたい」と言っていたので、大したものだと思います。 -
メッセージ
目標や目的を持って仕事に取り組む人には教え甲斐がありますし、そういう人が来てくれたら良いなと思っています。